メゾン
Lallier
アイ村に本拠を置くメゾン。1906年創業、2020年以降はカンパリ・グループの傘下にある。グラン・クリュとプルミエ・クリュ村から集めたピノ・ノワール主体のアサンブラージュを軸に、現代的なハウス・スタイルと、100%グラン・クリュのキュヴェへの注力で知られる。
- 創業年
- 1906
- 所在地
- アイ, champagne, France
- 資本関係
- 2020年以降カンパリ・グループ傘下。
- 特色
- アイ村に本拠を構えるメゾン · グラン・クリュ主体の調達 · 2020年以降カンパリ・グループ傘下
- 公式サイト
- www.champagne-lallier.fr
スタイル
ラリエのハウス・スタイルは、モンターニュ・ド・ランス南斜面およびアイ村のピノ・ノワールを軸にする。グラン・クリュ/プルミエ・クリュの調達はアイ、ブーズィ、ヴェルズネー、コート・デ・ブラン(アヴィズ、クラマン)に重みを置く。アッサンブラージュは禁欲性ではなく、果実味とふくらみのあるプロファイルに振っている。NVの「R」ラインとグラン・クリュ・キュヴェがレンジの中核を成し、ミレジメ・プレスティージとしてキュヴェ・ウーヴラージュが位置する。
歴史
ラリエは1906年にアイで創業し、20世紀を通じて家族経営で運営された。2004年にシャンパーニュの実業家フランシス・トリボーが取得し、グラン・クリュ調達と統一されたハウス・スタイルを軸にブランドを再構築した。2020年にカンパリ・グループがトリボー家からラリエを買収。これはイタリアの飲料グループによるシャンパーニュ・カテゴリーへの最初期の大型参入の1つで、カンパリのシャンパーニュ戦略の一環として注目された。