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ボランジェ、ピノ・ノワール単一品種シリーズの第7弾「PNAYC21」を発売

ボランジェ(Bollinger)が100%ピノ・ノワールのシリーズ第7作となるPNAYC21をリリースした。アイ(Aÿ)産ブドウを主体とした構成は、PNAYC18以来二度目となる。

公開日

何が起きたか

ボランジェ(Bollinger)は2026年7月、100%ピノ・ノワールで構成されるシリーズの第7弾、PNAYC21を正式に発売した。同シリーズはシャンパーニュ(Champagne)の優良テロワールにおけるピノ・ノワール単一品種の表現を追求するものであり、今回のリリースはその最新章にあたる。

なぜ重要か

PNAYC21が注目される理由のひとつは、ブドウの調達先にある。このキュヴェはボランジェのホーム・クリュであるアイ(Aÿ)を主体として造られており、同じくアイ産ブドウを中心に構成されたのはPNAYC18以来、シリーズ通算で二度目となる。アイはマルヌ(Marne)地区に位置する格付けの高いクリュとして知られており、ボランジェとの歴史的なつながりも深い。

シリーズ全体を通じて、ボランジェはシャンパーニュにおけるピノ・ノワールの可能性を一貫して探求してきた。単一品種・単一テロワールへの集中的なアプローチは、ブレンドを基本とするシャンパーニュの慣習のなかにあって、際立った方向性を示している。第7弾というリリース数は、このシリーズが一過性の試みではなく、メゾンの継続的な探求であることを示している。

背景

ボランジェはアイに本拠を置くメゾンであり、アイはシャンパーニュ地方においてピノ・ノワールの産地として高い評価を受けるクリュのひとつである。PNAYCシリーズはこれまで七つのヴィンテージにわたってリリースされており、各作がシャンパーニュのプレミアム・テロワールにおけるピノ・ノワールの個性を映し出す記録として積み重ねられてきた。PNAYC21の発売は、The Drinks Businessが2026年7月に報じた。

メゾン

地域

出典

  1. The Drinks Business