メゾン

テタンジェ

ランスの家族経営メゾン。シャルドネを軸としたスタイルが、プレスティージ・ブラン・ド・ブラン《コント・ド・シャンパーニュ》に結実しています。

創業年
1931
所在地
ランス、シャンパーニュ、フランス
資本関係
テタンジェ家による家族経営
特色
シャルドネ主体のメゾン・スタイル · ブリュット・レゼルヴ(NV) · コント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン(プレスティージ) · コート・デ・ブランに広がる自社畑
公式サイト
www.taittinger.com

スタイル

テタンジェのブレンドは、大手メゾンとしては珍しくシャルドネの比率が高く、ノン・ヴィンテージ・ブリュットでは通常約40%を占めます。コート・デ・ブランに広く自社畑を有し、それを土台としてスタイルを定義しており、重厚さよりもエレガンスとアロマの伸びやかさに傾きます。

キュヴェ

  • ブリュット・レゼルヴ — シャルドネ約40%のNV。
  • プレリュード・グラン・クリュ — 100%グラン・クリュ区画のNV。
  • ブリュット・ミレジメ — シャルドネ/ピノのミレジメ。
  • ノクターン — ドザージュ約17.5 g/Lのセック・スタイル。
  • コント・ド・シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン — コート・デ・ブランのグラン・クリュ村から生まれる、100%シャルドネのミレジメ・プレスティージ・キュヴェ(初ヴィンテージは1952年)。
  • コント・ド・シャンパーニュ・ロゼ — ピノ・ノワール主体のミレジメ・プレスティージ・ロゼ。

歴史

起源は1734年、フォレ=フルノーの名でのメゾンです。1931年にピエール・テタンジェが買収し、現代のアイデンティティを与えました。2005年に一時家族経営を離れました(スターウッド・キャピタルへ売却)が、翌年テタンジェ家が買い戻しました。現在も同家が率いています。

セラー

テタンジェのランス本拠地は、フランス革命で破壊されたサン=ニケーズ修道院の13世紀の白亜セラーの上に建っています。このセラー網もユネスコ世界遺産登録の一部となっています。